茨城と香川との比較。マイナー県同士なのでおそらく史上初の試みです。
まずは簡単なところから。
基礎編
- ラーメン屋が多いのが茨城
- うどん屋が多いのが香川
- 平将門が暴れ回ったのが茨城
- 藤原純友が暴れ回ったのが香川
- 千葉に対抗意識を燃やしているのが茨城
- 岡山にも愛媛にも徳島にも対抗しているのが香川
続いて応用編。前は茨城をネタにしたので今回は香川オチで。
Continue reading 茨城と香川の違い
茨城と香川との比較。マイナー県同士なのでおそらく史上初の試みです。
まずは簡単なところから。
続いて応用編。前は茨城をネタにしたので今回は香川オチで。
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昔やってたマイナーな衛星放送について調べているうちに、気がついたらInternet Archiveにはまっていました。探してみて面白かったものをまとめてみます。
第1回 INTERNET Watch読者アンケート – 1997年
ISDN率が高くないのでまだ普及する以前だったことが分かる。
OCNエコノミーとかNetscape Communicatorとか選択肢には懐かしい響きがいっぱい。
オン・ザ・エッヂ(現ライブドア) – 1998年
8年前から所在地は六本木だったんですね。堀江氏の目指していたことは今とほとんど変わっていません。
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1月31日、卒論発表が終了。
2月1日、レポート提出完了。
というわけで卒業がらみの全てから解放されました。なんて清々しい気分なんだ。
発表前日のゼミで指摘された部分を死ぬ気で直し、すべてが完成したのは当日の集合時間2時間前。発表はつつがなく終わり、そのあと先生のおごりで焼き肉を食べに行きました。帰って6時間ぐらい寝たあとにレポートに手を付けたんですが、十数時間を経て完成したのはこれまた提出期限の2時間前。
提出先に確かにメールが送信されたことを確認。そして10時14分をもって非常事態宣言が解除となりました。本当にありがとうございました。
その後「終わったよー」とIMにログインしたら研究論文の提出が迫っている先輩からヘルプメッセージが。巨大装置(ン千万円)の中で被験者になるため研究棟へ。スクリーンの中に立って少林寺拳法の真似事をし、センサーが壊れたり、壊れた上で落として破壊してしまったり、それを修理するのを眺めたり、諦めてご飯食べに行ったり、結局センサーが直ったり、修理の最終兵器はガムテープだよなと互いに確認し合ったりしながら過ごした3時間。とってもおいしい謝礼をもらって帰ってきました。
その後帰って寝て、起きたのがついさっきです。十数時間は死んだように眠ってました。今日は部屋の掃除でもしながらぐうたらするつもりです。
あ、研究内容についてちょっと触れておきます。
ぐぐるさんとかヤフーさんとかいろんな検索エンジンがあるうちで、どれが一番優れてるのか測る方法を新しく考えたよーって研究です。すでに完成されてる別の理論を応用してるので理論はしっかりしてるし内容もものすごくキャッチーで、研究発表の中では異彩を放っていたと自分で思います。質疑のとき、先生から「面白い研究だね」と言われたこの言葉に勝る喜びはありません。
Googleの講演会を逃した。少林寺拳法の真似事やってたのは講演会場と同じ建物。しかも講演開始の1時間前までそこにいた。悔しすぎて歯ぎしりが止まりません。
同じ場所で今日の午後からMicrosoftの講演会があるらしい。こちらはどうでもいいけど。
観測史上最大級にせっぱ詰まっています。
論文は提出したんですけど、論文よりも神経を消耗する研究発表が待っています。そして同じようなタイミングでレポート締め切り×2。必要単位は残り1単位で安全のため2科目履修したはいいのですが、最悪なタイミングで期日が重なってしまいました。
28日夜 :友人と発表練習(資料が間に合わず中止済) 29日夕方:ゼミ(自主的)で発表練習 30日夕方:ゼミで発表練習 〃 夕方:雇用・労働のレポート締め切り 31日午前:研究発表 〃 昼 :ゼミ打ち上げ 1日昼 :公共政策のレポート締め切り
所要時間の見積もりをまともに取ると、睡眠時間を削っても間に合わない。今のところ発表準備は原稿の半分も完成していません。非常にまずい。両レポートとも締め切り当日になってから手を付けるというヤッツケ作業になりそうですが、間に合うかどうかは運次第です。綱渡りです。
ことの重大さを認識したのは今晩。発見が遅れていれば大惨事でした。
あと、研究発表は2日間(30日~31日)なんですが、2分の1の確率で30日発表だったらアウトでした。
昨日めでたく卒業研究論文を提出しました。水増しに水増しを重ね、インスパイヤにインスパイヤを重ね、4年間の成果を違う意味で発揮しました。
あとは残り1単位を取るため、特別措置レポート2本の締め切りが30日と1日。
そして研究発表が31日。
まだまだ気が抜けません。
卒業研究に手を付けねばと予定を前倒しして帰省から戻ってきたのに、たいしたことをやっていません。
具体的に言うと、うまいもんばっか食ってました。
ほかにも帰省から戻る途中に秋葉原のスターケバブと八重洲の揚州商人に行きました。
これだけ並べてはみたけど一番うまかったのは今晩作った粥。禅僧たちは一杯の粥をごま塩、それから少しのたくあんとで食べていたが、私は汐吹き昆布と野沢菜漬がいい。結果的に量が少なめに出来てしまい、腹6分ぐらいしか満たされずに気分も禅僧みたいだった。
粥食が気に入ったので、しばらく粥づくし(&ラーメン処理)でいってみようかと思います。年末年始の飲み会づくしで高カロリー食に飽きたのかもしれません。
年末年始は小学校中学校高校の集まりなどがありました。それで文集でも読み返してみようかと高校3年生のクラスの文集を読んでいたら、私の書いた国語の課題についていくつか褒められてました。
たしか森鴎外の「舞姫」続編を作るように現代文の授業で課題を出され、出来が良かったとかで賞品の図書券をもらった気がします。原稿を探してみたら清書前の推敲データを発見。読み返したらぎりぎり恥ずかしくない程度だったので蔵出し企画として公開します。
Continue reading 森鴎外「舞姫」の続編
ブラウザのOpera。ノルウェーのOpera Software社が開発するOpera。バナー広告が取れて無料版になったOpera。IEとFirefoxの間に挟まれ存在感が薄いOpera。そして私が愛するOpera。もはや私はOpera狂信者ではないかというほどにOpera信仰がきわまってきた。具体的に言うと古参のMacユーザレベル。構図的にはよく似てるよね。Windows vs Mac (&躍進中のLinux)とIE vs Opera (&驀進中のFirefox)。
はてさて、ここまで極まってくるとウェブ巡回の方法も慣れたもの。右手でマウス、左手でキーボードショートカットを駆使して1000を超えるページを一日にさばきます。Opera独特のキーボードショートカット、使うのはだいたい「Ctrl」「Shift」「1」「2」「W」「Z」「X」の7種。
たとえばニュースソースのメールマガジンだと、Gmailで開いた上で気になるURLを片っ端から「Ctrl+Shift+クリック」(バックグラウンドのタブで開く)して20ページくらいを一気に表示させ、読みやすい順に「1」(前タブに移動)「2」(次タブに移動)でどんどん動かして「Ctrl+W」で閉じまくる。たまに「Z」(戻る)「X」(進む)も使う。それの繰り返し。既定のホームポジションから手も指もほとんど動かさなくてすむので速いです。
Continue reading マウスの持ち方チューンして最速を目指す
今日6日に自宅に戻ります。
年末年始に読んだ本の覚え書き。
年末年始は本以上にブログを読んでました。巡回が止まってた間のエントリを総ざらいしたり、たまってたメルマガをさばいたり、知らなかったブログのアーカイブを片っ端から読み漁ったり。毎日読むよりも溜めて一気にさばいたほうが効率がいい気がする。速報性に目をつぶればの話だけど。
いま読んでる本。
光文社ペーパーバックス大好きです。なんでいつも私が買いたくなるようなテーマを突いてくるのだろうか。これで文中に英単語混ぜる真似さえしなければ…。