1月31日、卒論発表が終了。
2月1日、レポート提出完了。
というわけで卒業がらみの全てから解放されました。なんて清々しい気分なんだ。
発表前日のゼミで指摘された部分を死ぬ気で直し、すべてが完成したのは当日の集合時間2時間前。発表はつつがなく終わり、そのあと先生のおごりで焼き肉を食べに行きました。帰って6時間ぐらい寝たあとにレポートに手を付けたんですが、十数時間を経て完成したのはこれまた提出期限の2時間前。
提出先に確かにメールが送信されたことを確認。そして10時14分をもって非常事態宣言が解除となりました。本当にありがとうございました。
その後「終わったよー」とIMにログインしたら研究論文の提出が迫っている先輩からヘルプメッセージが。巨大装置(ン千万円)の中で被験者になるため研究棟へ。スクリーンの中に立って少林寺拳法の真似事をし、センサーが壊れたり、壊れた上で落として破壊してしまったり、それを修理するのを眺めたり、諦めてご飯食べに行ったり、結局センサーが直ったり、修理の最終兵器はガムテープだよなと互いに確認し合ったりしながら過ごした3時間。とってもおいしい謝礼をもらって帰ってきました。
その後帰って寝て、起きたのがついさっきです。十数時間は死んだように眠ってました。今日は部屋の掃除でもしながらぐうたらするつもりです。
あ、研究内容についてちょっと触れておきます。
ぐぐるさんとかヤフーさんとかいろんな検索エンジンがあるうちで、どれが一番優れてるのか測る方法を新しく考えたよーって研究です。すでに完成されてる別の理論を応用してるので理論はしっかりしてるし内容もものすごくキャッチーで、研究発表の中では異彩を放っていたと自分で思います。質疑のとき、先生から「面白い研究だね」と言われたこの言葉に勝る喜びはありません。
追記(11:42)
Googleの講演会を逃した。少林寺拳法の真似事やってたのは講演会場と同じ建物。しかも講演開始の1時間前までそこにいた。悔しすぎて歯ぎしりが止まりません。
追記2(11:49)
同じ場所で今日の午後からMicrosoftの講演会があるらしい。こちらはどうでもいいけど。