fitbitを個人輸入してみた

2011-03-06 04:38 | 雑記 | fitbitを個人輸入してみた はコメントを受け付けていません。

fitbitが欲しい人を集めて共同購入したので、後に使う人の参考になればと思ってメモしておく。

(関連記事:ソーシャル時代の歩数計『fitbit』を使ってみた

ちなみに、今のところ米国内しか配送先を指定できないので、

  • 米国内の転送業者を使って転送用アドレスを準備
  • Amazon.comで注文・決済。転送用アドレスに発送
  • 転送業者で受け取ってもらい、日本に転送

という流れになる。

注意
fitbitは電波法で定められた技術基準適合証明の審査を通っていないため、免許を取得せず日本国内で電源を入れること(=電波発信すること)は電波法違反となるおそれがあります。詳しくは最寄りの総合通信局へ問い合わせて下さい。

参考リンク

1年前、私が買ったときはfitbitの公式サイト(http://www.fitbit.com/)のみでの販売で、どういうわけか決済方法が米国内で発行されたクレジットカードに限られていて不便だった。しかし最近Amazon.comで注文できるようになったので、決済については制限を気にしなくてよい。

事前準備

まずはクレジットカードを用意。Amazon.comの支払いにはクレジットカード、米国小切手、ギフトカードのいずれかしか使えないので、クレジットカードがほぼ唯一の選択肢になる。

次に、転送業者と契約して米国内の転送用アドレスを用意する。今回私が利用したのはスピアネットの転送サービス。会員登録するとすぐに自動送信メールで専用の転送用アドレスが発行された。初期費用やアドレスの維持に特に費用はいらないようだ。

注文

こちらから注文。支払い方法はクレジットカード、配送先は転送用アドレスを指定する。

http://www.amazon.com/Fitbit-Wireless-Personal-Trainer-fitbit/dp/B0031P3HY2/

配送開始後

Amazon.comから発送連絡が来たら、注文した内容と発送された荷物のトラッキング番号を転送業者に伝える。

転送用アドレスに商品が到着すると、転送業者から到着連絡と請求金額の連絡が来るので支払う。

荷物が日本に到着し、無事税関を通過したら宅配屋さん(配送が日通なら日通の人が、EMSやPMIなどのUSPSサービスなら日本郵便の人が)が届けてくれる。その際、引き替えに税金と通関手数料を支払う。

到着後の姿。税関で開封されて課税通知書やら伝票やら識別シールやらが張られていてなかなか汚い感じ。長い旅をしてきた貫禄がある。

かかった時間

注文から
の日数
時刻 記録 場所
0d 2/22(火) 16:35 Amazon.comで注文
1d 2/23(水) 22:36 Amazon.comから発送連絡メール
2d 2/24(木) 15:05 ONTRAC配送開始 カリフォルニア州
サンノゼ
2.5d 2/25(金) 04:00 ONTRAC配送完了 カリフォルニア州
サンリアンドロ
2.5d 2/25(金) 06:54 転送業者から到着連絡メール
2.5d 2/25(金) 08:31 転送業者の決済完了
3d 2/25(金) 12:52 USPS配送開始
3.5d 2/26(土) 01:00 USPS Airport Mail Centerを通過 カリフォルニア州
サンフランシスコ
3.5d 2/26(土) 10:00 転送業者の発送完了メール
5d 2/27(日) 21:53 日本郵便 東京国際支店に到着 東京都江東区
9d 3/03(木) 13:43 通関手続き終了
日本郵便 東京国際支店から発送
9.5d 3/04(金) 10:36 指定の配送先到着 東京都某所

サンノゼの近所にある転送業者を選んだことと、手続きのタイミングがよかったこともあってわりと早く到着した。

かかった費用

買いたい人が6人集まったので、6個注文した。

項目名 金額(USD) 金額(JPY) 通貨レート
(USDJPY)
Amazon.comへの支払 $600.76 \51,913 \86.413(2/23)
  本体価格 $594.00 \51,329
米国内送料 $6.76 \584
転送業者への支払 $57.40 \4,781 \83.302(2/26)
転送手数料 $7.00
EMS送料 $45.40
郵便局事務手数料 $5.00
日本郵便への支払 \1,500
関税 \0
消費税 \1,300
通関手数料 \200
合計 \58,194

(一人あたり9699円)

Amazon.comへの支払
送料にはいくつかバリエーションがある。

  • One-Day Shipping(1営業日)
  • Two-Day Shipping(2営業日)
  • Standard Shipping(3~5営業日)
  • Super Saver Shipping(5~8営業日)

今回はStandard Shippingで配送した。もし急ぎでなくて金額を節約したい場合は「Super Saver Shipping」を選んで送料無料にできる。

転送業者への支払
転送業者はたくさんあって価格体系もそれぞれ違うので、ぐぐったりしながら比較検討するとよい。今回私が使ったスピアネットは一定の大きさまでは一律手数料$7だった。
日本への配送方法はいくつか種類があり、スピアネットでは日通・EMS・PMIの3種類から選べる。EMSがもっとも高いが、到着が早いのと、日通では共同購入による通関が認められないらしいのでEMSを選択した。

日本郵便への支払
正確には税関への支払い(日本郵便が宅配時に代行)。
関税は財務省の実行関税率表の最新版を参照すること。歩数計は第18部の第90類の中にある「積算回転計、生産量計、タクシーメーター、走行距離計、歩数計その他これらに類する物品」にあたる。税率は0%。
消費税は商品価格の60%を原価とみなして、それに対して5%がかかるらしい。ただ、実際に添付されてきた課税通知書の明細をみても辻褄の合わない金額と税率が書かれていて仕組みがよく分からなかった。
通関手数料は小包1個につき一律200円かかる。

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  • かいたひと

    yagitch(やぎっち)

    都内在住30代エンジニア。
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