休学したい

2004-12-16 06:40 | 雑記 | 休学したい はコメントを受け付けていません。

昨日午後より唐突に「休学衝動」が高まってきています。

別に休学したいという考えは今に始まったことではありませんが、具体的に何かをするために休学したいという考えを持ったのは初めてのことです。

<就職活動したい。しかし就職活動したくない>
周囲の皆が来年の内定に向けて就職活動を始めています。私もこの間セミナーに出かけてきました。しかし私はまだ本格的な活動開始に踏み切れていません。就職活動を自分のこととして考え始めるのが遅すぎたということや、嫌なことを先延ばしにして今まで来てしまったということが原因としてあります。しかし踏み切りを付けられない最大の原因が「働きたい会社や業種のピントがまだ定まらない」ということです。

広告会社、出版社、Web制作会社、金融機関、電機メーカーetc. これまで何ヶ月もかけて(といっても1年にも満たない)自分の目指すべきところは何か考えてみましたが、ついに結論は出ませんでした。そして何も分からないまま就職セミナーに参加するも、やはり何も得られず焦りだけが増幅されました。そしていくつもの業種が浮かんでは説得力を持たずに消えていったことから「自分は社会をあまりにも知らなさすぎた」と感じました。何も知らずにその業種や企業の上辺だけしか見えていないのに、本当にそこで働くと決めてしまっていいのか、と疑問に思うようになりました。

世の中にあまたある企業の中から1カ所を選ぶというのは大変なことです。特に今は一生に一度の「新卒採用」。下手なところへ行けばその後の人生を左右されかねません。新卒は最低3年は働かないと意味がないとよく言われますが、3年、4年、5年と自分が気持ちよく働ける場所を探し出すのに一発勝負で決めるというのはあまりにも不安です。実際に就職に失敗して早々に辞めてしまった先輩の愚痴を何度も聞きました。少なくとも私はそうなりたくない。

そう思って、学生の身分で先に社会に出てみたいと考えました。インターンやアルバイトです。しかしどちらにしろ就職活動を始めなければいけない時期にインターンやアルバイトをするのは正直辛い。もちろん可能ですが、長くても1~2ヶ月働いたところで分かるものではないだろうし、それをすぐさま同時進行中の就職活動に反映させるのは無理があります。できるなら3ヶ月や半年といった期間で複数試してこそ価値があるのではないでしょうか。それには休学で就職を1年間遅らせてインターンやアルバイトの時間を作るのが最善です。

<皮算用してみる>
例えば来年春に休学して、平均3ヶ月のインターンを繰り返すと3社試すことができます。3社のうち1社でも成功すればそこで就職先はほぼ決定、そうでなければ来年もう一度普通の就職活動をすることになります。3社を例えばIT系(ほとんどアルバイト)、証券会社(雑用)、出版社(力仕事)と過ごしても3年続くか続かないかぐらいは掴めると思います。

休学して働くことのメリット
・1年間を有効に活かして社会を知ることができる
・勉強できる時間を多少は余計に確保できる
・通常の就職活動をする場合、早く始めることができる
・自分のコネクションが広がる

休学して働くことのデメリット
・1年間余分に在学するため、実家の負担が増える
・安い給料で酷使される可能性が高い
・勤務地が都市の場合、引越が必要
・下の学年に知り合いがほぼいないため、復帰時に代返やノートレンタルが不可能
・気力が萎えた場合、1年間を棒に振る可能性がある

とりあえず年内には就職活動を始めないとまずいので、これから1週間のあいだ情報を集めて様子を見ることにします。熱しやすく冷めやすいところもあるので1週間後に気が変わっていたら休学は取りやめることにしましょう。1週間以内に詳しい行動計画が立てられない場合も取りやめることにしましょう。

「逃げ」で休学するのが失敗につながりやすいことは容易に想像できます。心配なのはこの休学の話が「逃げ」から始まったものであることです。このままだらだら就職活動したくない→1年休学しようか→どうせなら1年間有効に使おう→1年間まるまる就職活動しよう→1年間まるまる働こう。

To Do リスト
・実家に説明
・インターン先探し
・資金の確保(春までアルバイト他)
・現在手を付けている仕事などの終了見込み
・事務に休学手続きの確認
・休学・インターン体験者に相談

<ことの発端>
今回の話は友人IT氏と昼過ぎの中華料理屋で話すうちに私の口から自然にどんどん出てきたものです。休学なんて本気で考えてなかったのに、一度口から出たら後から後から理由がくっついてしまいました。

今回の私の行動の背後にあるものは、

・J氏の留年決定
・N氏の復学(1円起業して軌道に乗せつつ復帰)
・M氏のインターンの話
・M先輩の実質留年(留年したことで楽に単位が取れて本来なら行けなかった研究室に行けたらしい)
・H先生の言葉「今頃じゃなくて、もっと早くに(研究室決めを)始めたって誰も怒らないからな」

などなど、かな。

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