風邪と共に去りぬ

2004年10月7日

風邪で一晩ダウンしてました。
数日前からあまり睡眠をとっておらず、4時間睡眠で臨んだ水曜朝の授業が
何を言っているのか理解できなかったので、こりゃだめだと思い2限目は
事務所で仮眠をとって過ごしました。そのときからくしゃみと鼻水が止まらない
という風邪の兆候があったのですが、午後にM氏と打ち合わせ中にどんどん悪化。
早急に対策をとって夜9時には寝てしまいました。
そのとった対策というのが、
・焼き肉を食う(しかもニンニクたっぷりのタレで)
・スーパー銭湯に行く
というもので、その甲斐あってか翌朝には微熱にまで回復。
まだふらふらするんですがね。
昨日の夜12時ちょっと前ぐらいに地震がありました。
築数十年のうちのボロアパートはそれはもう揺れる揺れる。
熟睡していたのに初期微動の段階で音と揺れで起きるぐらいでしたよ。
蛍光灯の傘は天井に当たるかと思うぐらいに左右に揺れて、
積んでおいた本は無惨に雪崩を起こしました。
ここがこれだけ揺れたんだから震源地に近いところはもっとひどいに違いない
と思ってテレビをつけたら震源地はすぐ近くだったのでびっくり。
やはりボロアパートの2階は体感震度が1~2段階上がります。
心配するであろう実家には念のため電話をかけておきました。
現在、大学の端末室。あと15分で中間試験が始まります。
前回の講義は自主休講、理解度数2%、病み上がり、一夜漬けさえもできず
という悪条件。
救いは配点が全体評価の30%ということと、持ち込み可ということです。
いやここで諦めたらダメだ。
「窮鼠ネコおがむ」と言うじゃないか。
…拝んでどうする。