受験生支援バトン。一応答えてはみたけど、哲学的なところしかきちんと答えられないなあ。
オススメできる参考書がないのは「別に教科書でええやん。金浮くやん」と小遣いを片っ端から遊びに使っていたのと、印象に残るほどの参考書がなかったことからかな。あと、最小の努力で最大の結果を出すやり方はいいけど、私のように一教科丸々勉強しなかったり思考問題で丸暗記したりと、あまりに極端になるとそれなりのリスクが伴うので後輩にはオススメできない。
いわゆるYAGITCHEの中の人。性別は男だったりしなかったり。
筑波大学第三学群社会工学類
経営工学、経営学、経済学、金融工学、社会学、心理学、法学、都市計画などいろいろ。理系と文系のハイブリッドとよく言われる。節操がないとも言う。
国語と社会。
理科と英語。
実験中に遊んで器具を壊してたクチなので理科はさっぱり頭に入らなかった。
予習も復習もしたことのないパッパラパーだったが、さすがに英語だけは復習せざるを得ないほど追い込まれた。
なし。授業で使う教材に頼ったが特にすすめるものはない。
文章丸暗記。同時並行で単語丸暗記。
授業で使う教材。(数研出版 4TRIAL)
解法丸暗記。(数学担当がひたすら板書のS栄先生だったので)
なし。
国語の勉強はあまりしなかった。
なし。授業で使う教材に頼ったが特にすすめるものはない。
公式丸暗記。(覚えるべき公式は意外と少ない)
なし。
社会の勉強はあまりしなかった。
目標の設定。得点のとれる科目ととれない科目の把握。とれない科目のうち、得点効果の高い分野から優先度を付けて進行予定を立てる。
いくらでも妥協していいと思うなら間に合う。
どうしても動かせない志望があるなら、間に合わせるぐらいの勢いで。
後悔しないように行動すること。自分のやったことに責任を持って、自分は一番最適な行動をとったと後で自信を持って言えるようにすること。
・自分をうまくコントロールする。自分の限界点と特性を知って、体力、テンション、誘惑、焦り、プレッシャーなどをうまく手なずけられるようにする。特に健康状態には気を遣う。
・無駄をなくす。不必要だと思ったことは一切省いて必要なところに集中する。たとえば安定して得点の取れる教科は一切勉強しなくたっていい。ただ、集中して勉強すべきところは変化するので模試結果からのフィードバックは欠かさない。
・現状把握と目標確認。今していることで着実に目標に近づいているか、目的を達成するためにまだどれくらいの努力が必要か、を自分で分かっておく。目的を見失った行動に走ってはいけない。
あまり苦労した記憶はない。10月まで部活してたりずっと漫画を読みふけったりゲームをやったりと、一定の勉強時間を取ること以外は受験生らしからぬ生活を送っていたので。
最小の努力で最大の結果をあげることに重点を置いたので、結構余裕を持って楽しんでいた。受験ごときで血眼になったり生活リズム崩したりまではしたくないなーと思っていて、そうやって気楽に構えていたことが合格後「こんなんで合格しちゃっていいのか」との不安につながって、そこで苦労したかもしれない。
仮眠する。
仮眠する。何かを食べる。何かを飲む。運動する。手に付かなければありとあらゆる手段を試して足掻く。ダメなら諦める。
勉強しない。あとで勉強時間の取り方を見直す。
勉強時間:遊び=2:1 くらいかな。
睡眠時間はお好みで。
もちろん大事。
自分が健康的に生活できると思える生活リズム。
いままでやってきた普段の生活を崩さないのが理想かな。睡眠時間はある程度削れるが、人によって最低確保ラインが違うので無理はしない。いるもの(睡眠、食事、風呂、遊び)といらないもの(だらだらする、ぼーっとする)との区別をしっかりつければ面白いほど時間が余る。自分の集中力や体力などのスペックを見極めながら確保した時間をうまくスケジューリングするのが腕の見せどころ。気分とかやる気は完全コントロールできないまでも、うまく自分で誘導するくらいはできるはず。
受験は社会的な選別装置。現実社会と同じように、結果を出せない人にはとても冷たい。だから、結果がどのようになってもある程度満足できる試合をした方がいい。周りがどう言おうとすべて自分の責任なんだから、未来の自分にだけは胸を張れる戦い方を。
やぎっち
ちょっとカッコイイね♪