遅刻して書くのが週末になってしまいましたが、これはEveryone Outputer Advent Calendar 2018の5日目の記事、兼、技術同人誌 その2 Advent Calendar 2018の5日目の記事です。
2018年は私が生まれて初めて同人誌というものを出した記念すべき年となりましたが、そろそろ出てくるのが「2冊目のネタどうしよう」ということ。1冊目は自宅で3年ほど運用したホームオートメーションシステムについての解説本でしたが、正直なところ続編を書けるほどの残りネタはありません。ということで、まったく違うテーマで書こうと思っています。
アウトプットを決意してから出来上がりまでを最適化する
まだテーマについてはもやもや考えているところなんですが(まだ技術書典6に申し込んでさえもいませんし)、継続的なアウトプットを助けるための本にしたいと思っています。ネタが出てくるための仕組みづくり、文章として整形するためのTips、ネタ詰まりを突破するための方法論、もろもろそんなやつをワンストップで俯瞰できるネタ帳的なものにしたいです。キーワードをちりばめた入門書みたいなやつです。
と、ぶち上げたものの、それを実現するには読むべき本が多すぎてちょっと手を広げすぎになりそうな気がしています。それをうまくコントロールして、全部の解説まではできないまでもキーワードを網羅しておいて詳しくはググってくれ的な感じでうすーい本にできればなあと思っています。
いまキューに入っている参考図書
書きながら考えるとうまくいく! プライベート・ライティングの奇跡
はじめての技術書ライティング―IT系技術書を書く前に読む本
ベタープログラマ ―優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック
数学文章作法 基礎編
知的生産の技術
知的トレーニングの技術
思考の整理学
このあたりを参考にまとめ直して、簡単にサッと読める感じにしようかと思っています。
結論がモニョモニョしていますが、今のところこんな感じですという現状についてお話ししました。とりあえずこれで今日のアウトプットは完了ということで。