PASMO定期券にしました

2007年3月19日

今日からPASMOが使えるというので定期券をPASMO対応にしてきました。

夕方頃にいつも定期券更新やってる自動券売機まで行き、従来の時期定期券を突っ込み氏名と生年月日と電話番号を入力してデポジット500円を支払うとPASMOカードが出てきました。PASMO定期券は記名式なので個人情報を登録しないといけないのは知っていたんですが、定期券が持ってる情報とは別に入力させられるんですね。よく分からない。
さあこれで定期券を落としても大丈夫。安心して6ヶ月定期券を買えます。月収を軽く超えるので落としたらシャレになりません。
とはいえ、手元にはまだ使い切ってないパスネットが1枚。約3000円分。Suicaが2枚。同じく約3000円分。この大量の残額がある限りは「一枚でOK」とはいきません。残額の移し替えができればいいのだけどね。PASMO導入で私の通勤パターン(つくば⇔秋葉原間は定期を使い、秋葉原⇔会社間は気分に応じてJR or 地下鉄でルートを変える)の最大の問題点「カードを3枚持たないといけない」が解消される(※)予定ですが、残額を使い切るまではしばらく3枚持ったままになりそうです。
さて今回PASMO開始と同じタイミングでSuicaが子供用に対応。都バスの乗り継ぎ割引にも対応しました。JR東日本がようやくことでんに追いつきましたね。あとは身障者用カードと回数割引があればことでんに勝てますね。(w

関連

PASMO – 公式サイト
Suica と Pasmo と。あと、い~カードも。 – detourist

※解説

<Before>
・つくば⇔秋葉原の定期(磁気)
・秋葉原⇔会社最寄り駅のパスネット
・秋葉原⇔会社最寄り駅のSuica
<After>
・つくば⇔秋葉原の定期(PASMO)

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