昨日は卒業式でした。学科の友達と飯食ったり、突然都内に呼び出されたり、戻ってきてサークル関係で飲んだり、いろんな人に会いながら終日ハイテンションでした。
写真をアップしたかったのですが私のデジカメは昨日、まるで役目を終えたかのようにお亡くなりになってしまいました。彼の最後の仕事は部屋にあった虫食い穴を初期不良の証拠写真として不動産屋に届けることでした。それにしても虫食い発見だなんてせっかくの新居がまた前途多難だなあおい。
卒業証書(学位記)、さっき確認しましたが確かに私のフルネームが書かれています。間違いありません。ここまで来れたのは友人先生先輩後輩、そして両親のおかげです。みんなみんな本当にありがとう。
さて、証書を渡してくれたのは学科のトップでもあるY先生。彼はとある事情で私のもっとも嫌いな先生だったのですが、渡してくれるときに笑顔で「おめでとう」と言ってもらえたのですべて忘れることにします。いつまでもお達者で、Y先生。
ちなみに私の中学校の卒業証書は、あろうことか名前を間違われたために汚い砂消し跡が残っています。一から作り直さないところに先生方の省資源に対する高尚な理念が伺えますね。
しかし時として、笑顔だけにだまされてはいけない状況というのが存在します。ご注意ください。
お久しぶりです。
卒業おめでとうございます。
>つくし
この場合、おめでとうと一声かけてくれればそれでいいのです。
そんなわけで、ありがとう。ホクティ。