茨城と香川との比較。マイナー県同士なのでおそらく史上初の試みです。
まずは簡単なところから。
基礎編
- ラーメン屋が多いのが茨城
- うどん屋が多いのが香川
- 平将門が暴れ回ったのが茨城
- 藤原純友が暴れ回ったのが香川
- 千葉に対抗意識を燃やしているのが茨城
- 岡山にも愛媛にも徳島にも対抗しているのが香川
続いて応用編。前は茨城をネタにしたので今回は香川オチで。
応用編
- 水が不味いと言われるのが茨城
- 水があるだけで有り難いのが香川
- 償却が終わった橋の通行を無料化するのが茨城
- 償却の目処さえたたないのが香川
- 一般道は巡航速度80km/hなのが茨城
- 巡航速度に達する前に県境を越えてしまうほど狭いのが香川
最後に軽くトリビアを一つ。
特別編
- 茨城弁の「ごじゃっぺ」と讃岐弁の「ごじゃ」は同じ意味
- しかも、全国でこの2カ所にしか存在しない
ふむふむ.
歴史好きの私としては,「平将門」と「藤原純友」を「暴れ回った」で括ってしまうのはちと違和感(その背景など)があるな.
あと橋の償却はその工事規模の違いが大きすぎて,並べるのはあまりに香川にかわいそうかと.
「巡航速度…」というのは小豆島のことだと納得がいくが….
茨城の水の不味さは、南にいくほどひどい、と、土浦の高校生が研究発表してたような。
「ごじゃっぺ」と「ごじゃ」はすごいトリビアだ。