なんだか会う人会う人に「睡眠は？ ダイエットは？」と聞かれています。普通にご飯を食べているとき、飲み会に参加したとき、深夜までIMにログインしているときなどなど。意外と注目されてたのね。
しかし残念ながらこの計画は中止です。
睡眠時間を6時間以下に落とそうとすると制御がきかないので、無理せずしばらく様子をみることにします。早ければ春までには4時間あたりまでになってるといいなあ。
4時間寝て5:00起床予定が7:00起床。どうやら6時間以下にすることが難しいみたい。なのでしばらく6時間睡眠で固定してみようかと思う。2週間での3時間睡眠実現は無理ぽ。
ただ、規則的生活は身に付いた。生き生きもしてきた。家事が苦にならない。朝起きるときにダラダラ起きるんじゃなくってしゃきっと起きると一日しゃきっとできるんだなあ。昼寝時間はだんだん増えてるような気がするけど。（ちなみに昨日は30分×2）
無性に甘いものが欲しくなって寝る前にプリンを食べたが、心なしか寝付きが悪かった気がする。寝るまでの2時間の間はカフェイン、運動だけでなく食べるのもダメみたいです。
本日の食事
朝食（13:00）親子丼、すまし汁
夕食（21:00）みそ汁、三つ葉のお浸し、漬け物、卵焼き
（9/22 木曜日 – 睡眠時間6時間）
予定通り6:00起床だが睡眠時間は2時間オーバー。昨日おとといと二度寝事故が続いたので大事をとって計画期間を2日間延長してみる。6日目以降の予定はそれぞれ2日間先延ばしってことで。
6:00には起きたものの、体にエンジンがかからず8:30ごろまで布団の中でテレビを見ていた。体力に不安を感じる。3限目から6限目まで講義。その後買い物して帰宅。予定を1時間繰り上げて25:00就寝。（予定）
本日の食事
朝食（10:00）釜玉うどん
夕食（20:30）親子丼、すまし汁
釜玉うどんはうまく作れない。2人前を1人前にしてもやっぱりだめだった。夕食はビーフンに使った鶏肉が余っていたので親子丼にするが、今度は買ってきた三つ葉が余ってしょうがない。焼き茄子から延々続くあまりもの連鎖、三つ葉の次は何になるのかね。
（9/19 月曜日 – 睡眠時間6時間）
6:00起床。あまりにも清々しい。二度寝ぐせがあるのでアラームが鳴ると同時に飛び起きるのが一番の難関だが、今のところ順調。手元におしぼりがあると良い。
最近、朝起きるとくしゃみと洟が止まらない。寝ているうちに風邪を引いてしまうらしい。2時間もすれば止まるのだが毎日ものすごい量のティッシュを使うし辛いし。昨日までは毛布一枚で寝ていたので風邪を引いてもおかしくないやと思っていたのだが、掛け布団に切り替えてもやっぱり同じことが起きるのはなぜだろう。
12:00、買い物や用事がたまっていたので車で一気に片付ける。K氏を呼んで一緒に引きずり回す。彼の昼食のためにモスに寄ったが、アイスティーだけを注文。食べ物だけでなく飲み物までも制限しているのでものすごく美味しく感じる。睡眠制限よりも食事制限、とりわけ間食できないことが一番つらいかも。
Continue reading 睡眠短縮レポート (4～6日目)
(9/16 金曜日 – 睡眠時間9時間)
2:00就寝。8:00起床の予定だったが起きられず11:00起床。1～2限目をサボってしまう。目覚まし時計が鳴った記憶はない。
3限目から講義。4限目が終わってすぐ帰宅。車があるので買い物へ。19:00、K氏と熊谷（埼玉県）まで行く。目当ては馬車道（参考）。行くのはこれで3度目になるが、行くたびに車が違う（ヴィータ→フェスティバ→サターン）のはどうしたことか。道のりに難所がいくつかあって、車の形によって気をつけるところも違うので経験値が上がっていいんですけども。往復に2時間ほどかかって24:00ごろ帰宅。
26:00、寝ようと布団に入る、が、今日の買い物で買った本（睡眠短縮についてのやつ）が気になって読んでみる。ふーんそのうちチャレンジしてみるかねえ、とか思っていたが、28:00になってもいっこうに眠くならないので、じゃあもうこのまま寝ずに睡眠短縮生活を始めてしまおうか、と唐突に決心する。
本日の食事
朝食（12:00）ツナサンド
夕食（21:00）馬車道にて前菜、パスタ、コーヒー、洋風あんみつ
Continue reading 睡眠短縮レポート (1～3日目)
ちょっと面白い企画をやってみようと思います。
2004年の私の年間キャッチフレーズ、「脱ダメ宣言」。2005年も終わりに近づいて参りましたが、ここで具体的にダメ生活から抜け出してみようかと思います。2週間で。
Continue reading 睡眠短縮計画
友人M氏（英国好きのイタリア系アメリカ人で日本国籍）が英国に行くというので成田まで行ってきました。彼の車で。
（M氏の愛車サターン。出発直前に撮影）
ちなみに私、成田空港に来るのは初めてだったり。
（彼が持って行ったのは若干の着替えと日本グッズ、そしてノートパソコン）
名目上は語学留学ですが、実質は1ヶ月ほどヨークを本拠に鉄道でぶらぶらしたり車をかっ飛ばしたりしてくるらしい。アイラ島にも行くらしいんで鞄の中には持ち込み上限いっぱいのウィスキーの小瓶が入っていることでしょう。
Continue reading 飛び立つ飛行機にバカヤロー
そろそろ研究テーマを決めないといかん、と思いながら夏休みが終わってしまいました。
そんな9月1日は我がH本研究室のゼミの日。6月末より2回目です。先生やる気ないなあ。
単なる顔合わせ＆就職進学の状況確認で終わった前回のゼミ、9月までにはテーマぐらい絞っておけよという軽いお達しをもらったものの、何も考えてない。テキトーな先生の元にはテキトーな学生が集まります。（正しくは5人中2人がテキトーな学生）
「君は何か考えてきたのか」とか私に話を振られるも、何も考えてないし決めてもないので「いやーいろいろ考えながら、まだアイデア出しの段階です」とかお茶を濁したら「じゃあ例えばどんなのを考えてるんだ」と致命的な質問が帰ってきた。焦る私。3秒半考えて出た答えは「検索エンジンの出力結果」。検索市場とかに興味あるんで気にはなるところだが研究とかは考えたことがなかった。
ところが事態は一転。どうやら先生の卒業研究（今から33年前）のテーマがほぼ同じだったらしくいろいろ突っ込まれる。テキトーな受け答えをしているうちになんだか頭の中でテーマが固まってきた。
なるほど、これが対話によって真実を明らかにしていくソクラテスの問答法なのですね（違
そして「面白いからやってみたらどうだ。私の卒業研究を見せるからよく考えて判断しなさい」と意外な展開に。「私の研究分野じゃなくてそっちは情報理論とかになるからK（経営系の専攻）のC先生（ネットワーク理論とか暗号理論とかが専門）の方が詳しいだろうけど」とアドバイスされる。もはや指導教官の専門（評価分析）も専攻（社会経済）も関係なし。
「他には何を考えてるんだ」と聞かれ、また思いつくままに「ネットワークのアクセス分散と実装法とか」と答える。また「他には」と聞かれ、「パケットの…」と答えたところで「そんなんばっかやん」と院生に突っ込まれる。「本当はK（経営系の専攻）に行ってC先生（ネットワーク理論とか暗号理論とかが専門）に付くつもりだったのに、成績が悪くてこっちに来ちゃったんですよ」と出かかった言葉をあえて飲み込んだ。
どうやらこのまま検索エンジン関係のテーマになりそうな予感。来週までに本当にこの線で行くかどうか判断する予定。とりあえず先生の卒業研究のファイルと参考文献を貸してもらい、33年という時代を感じる。ファイルの紙は茶色に変色し、ワープロがない時代なのですべて手書き。もっともこの時代にインターネットなどというしゃれたものはなく、検索エンジンではなくて文献検索について書かれている。どうやら現在の検索エンジンの原型はこの文献検索の時代に確立されていたらしい。基本構造は30年以上変わってないのか。へー。
テキトーな専攻の、しかもテキトーな指導教官でよかった。まさか3秒半で考えた思いつきがこんなことになるとは。えーと、これはヤフーの内定を承諾した方がよかったのかな？（ぉ
ちょっとネットから離れた生活をしています。多少ネットはしてるんですがネット巡回したりテキスト書いたりといったネット経由のインプット／アウトプットが普段の0.5％ぐらいまで縮小してるんで。
ここ最近の出来事でネタにしてないものメモ
・グレートジャーニー2005夏レポート
・TXつくば駅行ってきたよ
・XPが逝きました
・強行軍で箱根行ってきた
・今回の選挙は投票できるのか
・最近読んだ本
なんだかネットをする気が起きないんですよ。いつものくせでウィンドウを開いてもそこで手が止まるんですよ。日常生活に支障はないんでいいんですが、なんか鬱っぽいです。「ネット鬱」と名付けましょう。普段異常なほどネットに依存してるからたまに反動がくるんではないかと。
MSNメッセンジャーは、いまメンバがどういう状態かを「退席中」「一時退席中」「取り込み中」「電話中」「昼休み」といった感じで示すことができます。人によって定義はまちまちかもしれませんけど、bunのところでこの選択基準について取り上げられていたので、真似して私の場合の線引きをメモしておきます。