Xi契約ではFOMA用アクセスポイントへの接続ができない

2012-04-18 22:06 | 技術 | § 2

PCで定額通信を使いたいのでXiを契約したのですが、プロバイダにOCNを指定すると使えないようだったので、接続先を変えていろいろと試してみました。

試した端末
Samsung Galaxy Tab 10.1 LTE (SC-01D)
 …Xi/FOMA対応のAndroidタブレット。
Sony Ericsson Xperia mini (S51SE)
 …FOMA対応のAndroidスマートフォン。イーモバイルの機種だけどSIMフリーなので使用可能。
VAIO X
 …FOMA通信カード内蔵のノートPC。接続ソフトは純正のドコモコネクションマネージャを使用。

試した接続先
・SPモード(spmode.ne.jp)
・mopera U Xi用アクセスポイント(mopera.net)
・mopera U FOMA用アクセスポイント(mopera.flat.foma.ne.jp)
・OCN Xi用アクセスポイント(pre4988.xi.dcm.ne.jp)
・OCN FOMA用アクセスポイント(ocn.dd.flat.foma.ne.jp)

Galaxy Tab Xperia mini PC
SPモード × ×
(※1)
ドコモ対応端末じゃないとNG
mopera U
(Xi用)
基本的にOK
mopera U
(FOMA用)
× × ×
(※1)
FOMA契約じゃないので全部NG
OCN
(Xi用)
× ×
(※2)
Xi対応端末じゃないとNG
OCN
(FOMA用)
× × ×
(※1)
FOMA契約じゃないので全部NG

※1…「モバイル ブロードバンド接続に失敗しました。(エラーコード 10)」と表示される
※2…「リモートコンピュータが応答しませんでした」と表示される

わかったこと

Xi契約ではFOMA用OCNアクセスポイントの接続不可
OCNに問い合わせると「ドコモの仕様により、Xi契約ではFOMA用アクセスポイントへの接続不可」とのこと。Xi契約なら素直にXi端末からXi用アクセスポイントを使えということらしい。

どうやら
・ドコモのXi網-各プロバイダのXi網-インターネット
のラインと
・ドコモのFOMA網-各プロバイダのFOMA網-インターネット
のラインは明確に分かれていてクロス接続はできないのかなと推測。

SIMフリー端末ではSPモードの接続ができない
他のブログで多数言及(参考)されている通り、IMEI制限がかかっているらしいので他社販売のSIMフリー端末では接続ができない。当然ながらPCからの接続もできない。

結論

私のようにXi契約をXi対応端末で使うつもりがない人なら外部プロバイダを使わずにmopera Uを契約したほうがよさげです。あと、現状FOMA対応しかないSIMフリー端末に差すとか、ほぼFOMA対応しかないデータカード内蔵PCに差すとかの使い方を考えているなら初めからFOMAで契約することをお勧めします。


Crucial m4 SSD を5000時間使用すると動かなくなる件(解決編)

2012-01-15 12:13 | 技術 | § 2

Crucial m4 SSD で使用時間が累計5000時間(Twitterでは5200時間とも。正確には5184時間)を経過すると、突然デバイスとして認識されなくなる(無反応になる)という不具合があるようです。(※2012/01/18 記述が正確でなかったので修正しました)

Crucial m4 SSDで使用時間が5000時間になると不具合が発生か

私のPCでこの問題が発生したので解決策をメモしておきます。

発生事象

発生直後に確認できたのは以下の通り。

  • 突然ブルースクリーン(Windows)になり、再起動すると”insert boot disk and press any key”とか何とか出てOSが起動しない
  • BIOSでブート可能なデバイスを確認すると、m4 SSDが見つからない(認識しなくなっている)
  • (いじった覚えがないけど)一応SATAケーブルがきちんと刺さっているか確認したが、状況は変わらない
  • 数回再起動を繰り返すとそのうち再びデバイスが認識されるようになる。もちろんOSも正常起動する
  • しかし、起動からちょうど60分経つと再び認識しなくなる。再起動してもやっぱり認識しない
  • OSが起動している間にS.M.A.R.T.の使用時間を確認(CrystalDiskInfoなどを使う)したところ、5234時間になっている
  • データの破損等はない

また、追加検証して以下のことが分かりました。

  • 再現率100%で起動から1時間(60分)経過後にSSDを認識しなくなる(2回中2回)
  • 起動から60分以内に一度再起動すると、そこを起点にして60分後に認識しなくなる(つまり連続60分動かさない限りは発生しない)

私のようにm4 SSDを昨年春頃に買ってほぼ24時間動かし続けていた人は同じようなタイミングで認識しなくなる可能性大です。
また、初めに挙げたリンク先では起動後30分で発生すると書かれてあるので、個体差があるのかもしれません。

対策方法

Crucialからは既に対策用のファームウェアが提供されていますので、それを適用しましょう。

症状が出ていない人も、ファームウェアバージョンが”0009″以下であれば発生する確率が高いので予防のためにアップデートしましょう。また、SAS Expanderを使用している場合は別途対応だそうです。ガイドをよく読んでデータのバックアップを取り、自分の責任でアップデートをお願いします。

  1. Crucialのファームウェアのページからバージョン”0309″(またはそれ以上)のものを選択してダウンロードしましょう。
  2. ダウンロードしたファイル”crucial-0309.iso”はISO形式なので、CDに焼くかUSBメモリデバイスに書き込みましょう。私は面倒だったんで部屋に落ちてたUSBメモリにUNetbootin窓の杜紹介記事)を使ってISO形式で書き込みました。
  3. CDかUSBメモリが用意できたらそれを使って起動します。うまくいかない場合はBIOSで起動順位を変えたり、明示的にデバイスを指定して起動させましょう。
  4. Micron社のコピーライトが表示されてm4 SSDが認識されたことが表示されます(だいたいこんな感じ)。私の場合は”Finding drivers…”から先に進まなかったのですが、これはBIOSのSATA設定をAHCIモードからIDE互換モードに変更することで解消しました。
  5. “このデバイスでファームウェアをアップデートするか?”みたいなことを聞かれるので「yes」と入力しましょう。すぐにアップデートが始まります。2分とかかりません。
  6. 最後に”Finished.”と表示されたら成功です。再起動しましょう。

再起動後、再発しなければOKです。

おわりに

SSDを使うなら、転んでも泣かない気持ちで使いましょう。


HTC Touch Diamond をいじり倒す

2008-10-26 23:02 | 技術 | HTC Touch Diamond をいじり倒す はコメントを受け付けていません。

Touch Diamond 箱から開けたところ

HTC Touch Diamond 買ったよ!

Touch Diamond 大きさ比較

大きさ比較。
写真上はEMONSTER。
写真左からMP3プレーヤの「MPIO」、Touch Diamond、NTTドコモの「D705iμ」、イーモバイルの「EM・ONE」。

Touch Diamond 薄さ比較

薄さ比較。
上からTouch Diamond、D705iμ、EMONSTER、EM・ONE。薄型のFOMAとほぼ同じ薄さ。ハードウェアキーボードを持たないだけでこんなにも薄くなるのか。胸ポケットに入れても全然違和感がないぞ。

以下、丸一日かけていじくった結果と雑感。

TouchFLO 3D

使い勝手にはおおむね不満無し。ただ、Outlookのプレビューは見栄え重視で機能性が良くない。

Diamond TF3D Config
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=405749

使う機会のないタブを消したいので導入。削除したのは以下3つ。
SMS(表示名はEMnetメール)…EMnet使わない。
E-Mail…操作性が悪いし、それほど頻繁にメールチェックしない。
Contacts…EM・ONEのSIM差し替えて使ってるので電話が使えない。

それから、天気予報のダウンロードが「接続エラー」と出て全然使えなかったので「\Application Data\HTC\databases\forecast_cache.db」を削除(別名にリネーム)したら解決した。

「インターネット」タブの「ホーム」とか「EMnetサービス」とかがいらなかったのでこのへんを参考にカスタマイズ。「\Application Data\Manila\InternetPortal-ja-jp.xml」を以下の通り変更。

変更前。

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22
<?xml version="1.0" encoding="utf-16"?>
<internetPortal>
  <browserExe>\Windows\OperaL.exe</browserExe>
  <includeUserFavorites>True</includeUserFavorites>
  <banner
    DefaultImagePath="\Windows\HTC\Assets\Images\InternetPortal\banner.qtc"
    SelectedImagePath="\Windows\HTC\Assets\Images\InternetPortal\banner_selected.qtc"
    NavigateUrl="http://open.emnet.ne.jp/"
    Text="ホーム"
    Width="480"
    Height="215" />
  <operatorLinks>
    <link
      Text="EMnetサービス"
      NavigateUrl="http://service.emnet.ne.jp/"
      ImagePath="\Windows\red_48x48.qtc" />
    <link
      Text="EMOBILE公式サイト"
      NavigateUrl="http://emobile.jp/"
      ImagePath="\Windows\wh_48x48.qtc" />
  </operatorLinks>
</internetPortal>

変更後。

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<?xml version="1.0" encoding="utf-16"?>
<internetPortal>
  <browserExe>\Windows\OperaL.exe</browserExe>
  <includeUserFavorites>True</includeUserFavorites>
  <banner
    DefaultImagePath="\Windows\HTC\Assets\Images\InternetPortal\banner.qtc"
    SelectedImagePath="\Windows\HTC\Assets\Images\InternetPortal\banner_selected.qtc"
    NavigateUrl="http://www.google.com/ig/i"
    Text="ホーム"
    Width="480"
    Height="215" />
</internetPortal>

地図アプリ

Google Maps Mobile
http://www.google.co.jp/gmm/

S11HTで使っていたときはGPS情報取得の成功率が悪くてイライラすることが多かったが、Diamondではストレス無く操作ができる。GPSもきちんと連動している。さらに、SmartTouchにも対応していて、決定ボタンの円形の縁をくるくるなぞって拡大・縮小ができる。すばらしい。

標準のNAVITIMEアプリはEMnet契約していないと接続ができないのでさっくりアンインストール。
ちなみに、標準で入っているアプリの中でNAVITIMEだけはアンインストール可能になっている。

文字入力改善

伊藤浩一さんが使っているということで使用中。以前はtouchkeysip+emonsipを使っていた。ボタンが大きくて変則配列のemonsipか、ボタンが小さくて通常配列のHTKか見極め中。

Happy Tapping Keyboard (HTK)
http://d.hatena.ne.jp/KOTETU/00000103

ATOK for Windows Mobile
http://www.justsystems.com/jp/products/atok_wm/

HTK単体で使っているとかな入力時にうまく入力されない(何を入力しても半角スペースになってしまう)。これはATOKを入れることで解決した。

ATOKは有料。AAA優待向けDL版で3465円から。公式では動作未確認のようで、時々ATOK標準のSIPが立ち上がってきてイライラすることがある。

メディアプレーヤ

TCPMP
http://blogs.shintak.info/articles/TCPMP.aspx

言わずとしれたメディアプレーヤ。FLVファイルを再生するなら必須。
「Windows Mobile 6.1用(Willcom 03) 用セット」以外のバージョンだと異常終了して使えないので注意。

Orbを使って出先から家のメディアファイルをストリーミングで再生したりするのだが、標準のWMPでは「空き容量がありません」とか出て全然使えない。…いまリトライしたらとりあえず使えたけどバッファリング失敗しまくりで見るに堪えない(Orbの速度検出の問題かも)。やはりTCPMPは手放せないな。

ハードウェアカスタマイズ

PQzII for Window Mobile
http://www.nicque.com/PQz/DOC/

ハードウェアボタンを好きな機能にカスタマイズするソフト。

gsGetFile.dll
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2039/

カスタマイズする際、WM標準だとシステムフォルダにあるexeファイルが画面から選べなくて不便なのでこれを入れて改善。

AppClose
http://d.hatena.ne.jp/KOTETU/00000114/p3

スタートメニューを呼び出したりミュートしたりパラメタ付けて起動するだけでいろいろできる。

今のところのキー割り当て状況は以下。

音量大…Ctrl
音量小…ミュート
発話…Opera
終話…Outlook
ホーム…Today画面(標準)
リターン…OK/最小化(標準)
Ctrl+音量小…Comm Manager
Ctrl+←…Google Maps
Ctrl+→…カメラ

私がキー割り当ての際にミュートを重視するのは「電車の中でイヤホンで音楽聞いてたらイヤホンが外れ、大音量でアニソンが流れて晒し者」という事故を意識してのことだ。(幸いなことにこれまで一度も事故は起きていない)

そのほか

ちゃっとCE
http://www.inpocket.net/wce/irce/

たまに出先でIRCしたりとか。

[es]Silencer
http://dislife.com/software/#es_silencer

シャッター音を消すソフト。
S11HTもそうだが、やたらシャッター音がでかすぎる。せめて音量調節を可能にして欲しい。
CEATECであちこちのブースで写真撮りまくっていたら不必要に注目されて困った。

雑感

全体として完成度が高い。これまでのWMマシンのような何でもてんこ盛りのちぐはぐさが薄れて、全体として調和が取れている。チューニングもわりあい行き届いている。EM・ONE、EMONSTERと比べて外部ソフトをインストールする必要がだんだん減ってきているのが嬉しい。WMの範疇でよくぞここまで完結したものを作ったな、と思う。

…でもiPhoneとは比べちゃダメ。思想が違うから。むしろ既存の携帯電話と比べるべき。

私の場合、通勤途中のブラウジング、メールチェック、音楽やアニメの試聴に使っているのでその範囲ではほぼ不満がない。ただ、周りのiPhoneユーザのやっていることを見ている以上は物足りなさを感じる。

一つだけ挙げておくと、ブログ更新に難がある。記事の入力はWebのフォームでできるけれど、撮った写真をアップロードするのが一苦労。写真をリサイズしてサムネイルにして名前を付けてアップロード、このアクションが面倒すぎる。WM標準のビューワからワンクリックでWindows Live スペースにアップロードはできるが、その先ができない。Windows Live スペースはそのままスペースの記事に、PicasaはBloggerの記事にできるだけ。これはブログ側(Wordpressプラグイン等)で吸収するしかないのか。MicrosoftはHTC Touch Diamond向けにフォトシェアリング用アプリを用意する予定らしいので、ちょっと期待はしているのだが。

ボディがじんわりと熱くなるのは気になる。携帯電話にしては異常なくらい熱い。ホッカイロを持っているようだ。

明日からさっそく通勤に使うので、電池の持ちと音楽プレーヤとしての出来については未検証。iPodよりも音質がいいと聞いたのでちょっと期待。


WordPressのWP-PostViewsプラグインでWarningが出る対処法

2008-10-12 16:45 | 技術 | § 2

ブログ内のよく読まれている記事トップ10を表示してくれるWordpressプラグイン「WP-PostViews」を導入した。(バージョンは1.31)

WordPress › WP-PostViews « WordPress Plugins – WordPress.org

導入方法は以下のページを参考にした。

WPのプラグイン:WP-PostViews – Standing Tall

しかしPHPのワーニングが出てしまう。

Warning: cannot yet handle MBCS in html_entity_decode()! in /***/wp-content/plugins/wp-postviews/wp-postviews.php on line 260

何だろうと思ってぐぐると、PHP4だと出てしまうらしい。
プラグイン作者によれば「PHP5にアップデートしろよ」とのことで、PHP4ではサポート外。

記事の閲覧数を表示するプラグイン(WP-PostViews)にてエラー発生 – Tips Community

と言われても、XREAのレンタルサーバを使っているのでおいそれと導入できるわけではない。
(現在使っているサーバのバージョンは4.4.8)

もうちょっと調べてみると、回避方法が見つかった。

WP-Postviews e Php4… – Tuxmind: Linux è bello!
※イタリア語注意

  1. aprire il file wp-postviews.php;
  2. trovare la riga $text = html_entity_decode($text, ENT_QUOTES, get_option(’blog_charset’)); e sostituirla con $text = utf8_decode($text);

ということで、wp-postviews.phpの260行目、「$text = html_entity_decode…」という部分を「$text = utf8_decode($text);」に置き換えると、あっさり動いた。

260
261
// $text = html_entity_decode($text, ENT_QUOTES, get_option('blog_charset'));
$text = utf8_decode($text);

少なくとも PHP4.4.8 + WordPress2.6 + WP-PostViews 1.31 環境ならこれでOK。


Google Maps から消えてしまった島

2007-08-25 18:14 | 技術 | Google Maps から消えてしまった島 はコメントを受け付けていません。

Google Maps が簡単に貼り付けられるようになったというので試しにやってみた。ついでなので一ネタ書いておく。


拡大地図を表示

この2つの島はベーリング海峡のちょうど真ん中、ロシアとアメリカの国境上に浮かぶ島だ。左側が大ダイオミード島(ロシア領)、右側が小ダイオミード諸島(アメリカ領)。アラスカがロシアからアメリカに売却された時に二島の間が国境で分断されてしまい、あまつさえそれが日付変更線(地図中央のライン)になってしまったという不幸な島だ。

ダイオミード諸島 – Wikipedia

ところが、同じGoogle Mapsでまったく同じ場所を示した地図を見てほしい。大ダイオミード島の方だけが見事に消えてしまっている。

A Map of Diomede Islands
(本家表示のスクリーンショット:クリックすると拡大)

ちなみに航空写真にはきちんと映っている。

A Satellite Picture of Diomede Islands
(本家表示(航空写真)のスクリーンショット:クリックすると拡大)

島が丸ごと消えているのはロシア側の地図の精度が悪いためかもしれないが、貼り付け表示時と本家表示時で内容が違うというのはどういうことだろうか。貼り付け表示用と本家表示用で地図のリソースが分かれていて、片方の最新化が遅れているのだろうか。

似たような発見例を少し探してみたが見つからなかった。他に発見した人がいたら教えてもらいたい。

関連

Google マップにブロガー向けの新機能–HTMLタグの記述でブログなどへ張り付け可能に – CNET Japan

Google Maps が簡単に貼り付けられるようになった – POP*POP

地図を手軽に自分のサイトやブログに貼り付けられるようになった Google Maps の埋め込み地図機能 – GOING MY WAY

ダイオミード諸島 – Wikipedia


Opera 9.2 の検索窓(search.ini)をカスタマイズする

2007-05-27 02:01 | 技術 | Opera 9.2 の検索窓(search.ini)をカスタマイズする はコメントを受け付けていません。

Opera 9.2 search.ini

現在はこんな感じ。2年前の姿と基本的に変わってないね。

ダウンロード:
search.ini (6.8KB) – 編集後バージョン
search_default.ini (6.7KB) – Opera9.20版デフォルトバージョン

カスタマイズはインストールフォルダにあるsearch.ini(例:C:\Program Files\Opera9\search.ini)を編集するだけ。別に設定ファイルをいじらなくても画面上から編集可能なのだが、あまり細かくは設定できない。さらに、下手に追加削除を繰り返していると一旦削除したものを再追加できないなどの不具合が出るので素直に設定ファイルを直いじりした方が良い。

Tips

・基本的な設定はこちらの解説(英語)またはこちらの解説(日本語)が参考になる。完成品やサンプルが欲しいならOpera Search.ini Makerを使うと良い。

・Opera9.2になってからsearch.iniのバージョンが変わったため、上書きインストールするとsearch.iniが書き換えられる。ただしYahooやAnswer.comなどのデフォルト検索が追加されるだけでリセットはされない。

・Operaの設定画面上で検索設定を追加してもインストールフォルダのsearch.iniは書き換えられない。プロファイルフォルダのsearch.ini(例:C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\Opera\Opera9\profile\search.ini)が編集され、優先的に有効になる。

・EncordingをシフトJISに指定する場合は「shift_jis(大小文字は特に区別しない)」と指定する。「x-sjis」等は無効。

・Verbtextを0に設定するとNameの後に表示される「~で検索」が非表示になる。

・単機能版の検索窓(デフォルトではビューバーに表示されている検索窓)はページ内検索(Search Type=12)に割り当てられている。もしsearch.ini内にページ内検索が設定されていない場合は一番上の設定(私の場合はGoogle)が適用される。

・たまに検索窓のFaviconのところにまったく無関係なアイコンが表示されることがあるが、プロファイルフォルダのimages(例:C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\Opera\Opera9\profile\images\)内の思い当たるアイコンを一旦削除してから検索し直すと正しいアイコン表示になる。

参考

How to change the default search queries in Opera by editing search.ini and buttons.ini – もっとも詳しく解説されている。英語

Search.ini Customizations – OperaIRC+

Opera Search.ini Maker

Y~: Opera8の検索窓


いま私がS01SHに入れているソフト一覧

2007-05-20 17:36 | 技術 | いま私がS01SHに入れているソフト一覧 はコメントを受け付けていません。

覚え書き。

S01SH側

GSFinder+
ファイラ。標準のファイルエクスプローラがあまりにも使いにくいのでこちらを推奨。

TCPMP
標準で入ってるメディアプレーヤは使いにくいのでこちらを推奨。再生できないコーデックが一部あるが、そもそも動画データは画像サイズとコーデックを変換するようにしているので特に困っていない。

ちゃっとCE
IRCクライアント。必要最低限の機能だが動作も軽くて不満はない。

・MSN Messenger(解説
インスタントメッセンジャー。データの反映にやや時間がかかる。IRCの方が使いやすい。

Skype
P2P電話ツール。ダウンロードサイトでは機種ごとに中身が違うらしいのだが、現時点ではS01SH用が公開されていないのでW-ZERO3/es用で代用。現在のところ不具合は確認されず。

ぽけギコ
2chビューワ。ブラウザでウェブを見るとかなり応答が遅くイライラすることが多いが、こういった専用ツール系は応答が速いので重宝する。

BttMon
バッテリ残量アイコンをピクトでなく百分率表示に変えるソフト

Google Maps
スクロール地図ツール。いちいちブラウザを立ち上げる必要がなく、心なしか応答が速い気がする。しかも画面領域が広いので全画面表示にしてカーナビ代わりに使える。

・MangaMeeya
ZIP圧縮したマンガデータを閲覧するためのソフト。本来はPCでしか使えないビューワが実物と同じように寝っ転がりながら使えるのはとても良い。しかし800×480とはいえPCより画面が小さく文字が読みづらいのが難点。(現在公開停止。DL先はぐぐれ)

PocketPutty
SSHクライアント。とりあえず非常用に常備。

SyncFTP
FTPクライアント。サイトの更新時に必須。

.NET VNC Viewer
リモートデスクトップツール。入れてはみたものの、まともに動いていない。ただ、動いたとしたら使い方が一変するので何とか動かせないか模索中。

Earth のテーマ
デスクトップテーマ(壁紙)。

PC側

ActiveSync 4.2
PCとのデータ同期ソフト。必須。

携帯動画変換君
DivXやWMVなどの動画を変換するソフト。サイズ縮小、縦横比調整、フレームレート変更などが可能。

要注意ソフト

Magic Button – Pocket PC Task Manager
タスクマネージャ。×ボタンでアプリ終了したりアイコン領域をタスクバーにしたりPC版Windowsと同じ操作感に近づけられる。操作性も良く優秀なソフトだが、機能の一つに画面表示をオフにするものがあり、これを一旦オフにすると二度とオンに出来ない。(私の場合、3度初期化する羽目に)

基本的にW-ZERO3用のソフトは動くので良いですね。最近はずいぶんカスタマイズに飽きてしまったので、通勤途中にOperaでウェブブラウズ+TCPMPで音楽を聴くという使い方が定石になりつつあります。しかし電池減るの速すぎ。連続稼働は4時間もあれば十分なのですが、使わずに放置したときの劣化が速すぎ。満充電でも4~5日もすれば電源が入らなくなる。バッテリの初期不良かな。

参考サイト

W-ZERO3 2chまとめ

W-ZERO3 Wiki

EM・ONE S01SH まとめWiki

WindowsケータイFAN

Vector PDAダウンロード


S01SHで動画を楽しむ方法

2007-04-30 03:33 | 技術 | S01SHで動画を楽しむ方法 はコメントを受け付けていません。

S01SHで動画を楽しむにはWindows Mobileに適したデータに変換する必要がありますが、いちばん綺麗に見られるような設定条件を模索してみました、

S01SHの画面サイズはWVGA(800×480)なので動画もWVGAサイズに合わせるのが最適なのですが、処理能力がネックになる可能性も考慮して、フレームレートを落としたりサイズを4分の1にしたりとパターンを用意して再生可能性と画質を比較してみます。

パターンA(高画質高レート):WVGA(800×480) 29.97fps 1500kb/s XviD
パターンB(高画質低レート):WVGA(800×480) 14.985fps 600kb/s XviD
パターンC(標準画質高レート):QVGAワイド(400×240) 29.97fps 800kb/s XviD
パターンD(標準画質低レート):QVGAワイド(400×240) 14.985fps 300kb/s XviD
参考:変換前(704×396) 29.97fps DivX

動作確認に使用した映像はらき☆すたG☆A(る~んの方)。動画変換ソフトはFFMPEG + 3GPP Converter。再生ソフトはTCPMP

続きを読む »»


近所のファミレスを勝手にホットスポット化計画

2007-04-16 00:43 | 技術 | § 1

FONルータが安かったので購入してみました。

FONについて簡単に解説すると、無線LANのアクセスポイントを互いに使えるようにしようぜというコミュニティ。コンセプトはいいんだけど実用にはほど遠いカバーエリアと、管理は個々人に任せるという頼りない運用実態のため、設置に自己満足するマニアと新しもの好きの変態(私含む)にしか導入が進んでいない。でもいま一番ノリに乗ってるコミュニティの一つ。

さて、こんな田舎で導入しても実用的に届く範囲にはアパート2棟ぐらいしかない。せっかくなのでもう少し有効な使い方を考えてみました。70mほど離れたところにあるファミレスを勝手にホットスポット化してしまえ計画

調べたところ電波到達距離は実用50m、限界100mというところらしい。ただし見通しの良いところ限定での数字なので実際はちょっと厳しめかも。

測定結果

まずは論より証拠。まずは以下の3地点を計測してみました。
(アンテナマークが発信地点。Xマークが計測ポイント。ピンクの範囲が指向性イメージ。赤い範囲がファミレスのホールエリア)

<母艦(FTTH直結)>
3.2Mbps

<部屋の中>
2.3Mbps。アンテナ4本(最大)。もちろんバリバリに使える。

<アパートの駐車場(上から1番目のX点)>
100k~1.6Mbps。約27m。FONルータをほぼ目視可能。

<ファミレスの駐車場(上から2番目のX点)>
70k~250kbps。約65m。アンテナは2本。ぎりぎり目視不可。

<ファミレスの駐車場の端(一番下のX点)>
10~70kbps。約70m。アンテナは1本。まったく目視不可。

さらに遠くだと切れてしまったりして測定できるレベルではなし。
元回線はFTTH、実験時は帯域制限なし。測定にはS01SHを使用したため処理速度がネックの可能性アリ。あくまで相対比較として見た方がよいかと。測定サイトはスピードテスト。3回以上の測定をもとに算定。

うーん、このぶんだとファミレスの屋内まで届くのは厳しそうだなあ。

ちなみに指向性を持たせた上での数値です。型紙とハサミとアルミホイルですぐできるお手製反射板。取り付けるとこんな感じ。

せいいっぱい飛ばしてもこの結果。やはり無線LANは無線LANとして部屋の中だけで使うためのものなんですね。これがPHSのマイクロセルだったら実用レベルでカバーできそうなんですけど。

やはりFONは格安のルータをいじり倒す方が面白そうだ。


終電のつくばエクスプレスから

2007-04-05 00:21 | 技術 | 終電のつくばエクスプレスから はコメントを受け付けていません。

高速移動中の電車からブロードバンド接続テスト。

環境など。
端末:SHARP製 S01SH(B)
回線:NTTドコモ 無線LANサービス Mzone
現在位置:北千住付近
実効速度:230Kbps(秋葉原駅ホーム端つくば側)

Skype、MSN IM、IRCクライアントは問題なく動作。
IMとIRCは無線LAN環境・HSDPA環境ともに正常通信を確認。
SkypeはHSDPA環境(500Kbps)にて正常通信を確認。
(ドコモ携帯、au携帯にSkypeOut。多少の遅延あり)

現状の不満点:
Windows Mobileの接続設定が難解
無線LANが不安定(ブチブチ切れる、電波捕捉の成功率が低い)
処理速度がボトルネックなので全然ブロードバンドじゃない
(ノートパソコンに差したデータカードでHSDPA接続2.9Mbps出てるのに、同じ場所で500Kbpsしか出ない)

妥協が必要な点:
HSDPA通信エリアが狭い
ワンセグ視聴可能エリアが狭い
電池の持ちが悪い

雑感。
通勤電車の中でずっと使えるのはかなり有り難いですね。音楽を聴きながらオンラインでニュースが見られるし。まあ携帯でもできるんですが、PCと同じ感覚でPCと同じページが見られてPCのように文章が打てるのが良いです。Google Maps+タッチスクリーンでカーナビもどきに使えたり、PDA型の通信端末は自由度が高いのが魅力ですね。まあ通信エリア内にいないと意味がないですけど。

あとは、壊れやすいと評判のSHARP製端末+奇妙なギミックのコンボが破壊神さえ呼ばなければ最高ですね。


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