ラジオにまつわるムダ知識

2005年3月15日

ラジオ放送などで調べ物をしているうちにWikipediaマジックに引っかかり抜け出せなくなってしまったので備忘録代わりにリンクメモ。後半すでに関係ないし。

放送局コールサイン&歴史資料室
ラジオ・テレビ放送局のコールサインは分類によって法則がある
太平洋戦争当時には米軍の対日放送を攪乱するためジャミング放送を行った
戦時下では都市の特定を避けるため電波管制で最低限の放送のみを行った
高知放送で国内初の停波ストライキがあった
大牟田放送、姫路市営放送など放送免許取消・返上となったものも多数ある
AM放送の周波数はなぜ9kHzきざみなのか
本来は10kHzきざみだったが、放送局の増加によって昭和53年から9kHzに変更
文化放送 – Wikipedia
前身はカトリック修道会による宗教放送
ニッポン放送と共にフジテレビを設立し、フジサンケイグループを組織した
ちなみにコクドの一件にも一枚噛んでいる
国によって違う放送周波数割り当て範囲
日本のFM放送は76MHz~90MHz
FM放送(Wikipedia)
TOKYO FMの前身は東海大学附属高校の実験局「FM東海」
現在のFM放送が始まる遥か昔「長岡教育放送」という地域限定のFM放送局があった
日本放送協会 – Wikipedia
放送終了時の君が代放送はサンフランシスコ講和条約で日本が独立した時に始まった
BS黎明期にあった「食のため放送休止」は衛星の高性能化と共に消えた
アマチュア無線のコールサインのしくみ
古くからの個人局で「JA1AA」というコールサインが存在する
無線電話通信の略語
遭難時はSOS、非常時はOSO、緊急時はXXX
アマチュア無線と非常通信
「ヒゼウ ヒゼウ ヒゼウ」通信のコール方法は電波法で決まっている
山での遭難時は遭難信号SOSではなく非常通信OSOを用いる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です